11月合同例会を開催しました/井原JC × 笠岡JC
- 健太郎 坪井
- 11分
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毎年3月と11月に実施している(一社)笠岡青年会議所との合同例会を開催しました!
今回は、両青年会議所から新会員候補者をお招きし、会員拡大をテーマとした特別な例会となりました。
例会の冒頭では、遠藤理事長、笠岡青年会議所の高田理事長、そして2026年度理事長予定者である井原JC岡﨑君、笠岡JC長鋪君から挨拶をいただき、会場全体があたたかく盛り上がるスタートとなりました。
続いて行われた新会員バッジ授与式では、10月に入会した竹中君へバッジが授与され、堂々とした抱負の発表もありました。仲間が増える喜びを全員で共有できた、大変意義のある時間となりました。
【合同グループワーク事業】
◇テーマ
『住み続けたいと思える地域に必要なものは』
近年、両LOMとも会員数の減少が課題となっており、地域の未来を担う仲間を増やすことが重要です。そのため、候補者の皆様にJC活動の魅力を実感してもらえるよう、体験型のグループワークを中心に構成しました。
グループワークでは、模造紙とメモを使い、
理想の地域像を描く
必要な取り組みを考える
この3ステップで意見を出し合い、最後に発表を行いました。
・「若者が残りたいと思えるまち」
・「安心して子育てができる環境」
・「地域全体の活性化」
など、候補者ならではの視点が盛り込まれ、非常に活発な議論となりました。
参加した候補者からは、
「地域づくりについて考えるきっかけになった」
「JC活動の雰囲気がとても良かった」
といった前向きな声をたくさんいただきました!
今回の合同例会を通じ、候補者の皆様が今後の活動に興味を持つきっかけとなれば幸いです。また、現役会員にとっても、改めて会員拡大の使命を共有できる学びの場となりました。
井原青年会議所は、これからも地域の未来のために、そして共に活動する仲間のために邁進してまいります!































